Webデザイナーのプログラミング
2013年 06月 05日
こんにちは、Webデザイン学科2年生の村上です。
今回はWebデザイナーに求められるスキルの一つとして、プログラミングの授業を紹介したいと思います。
Webデザイナーの仕事は、なにもイラスト表現やページレイアウトを考えるだけではありません。
コーディングと呼ばれる、プログラムに似たような言語を使用してサイトを制作するのも仕事の一つです。
例えば、下の画像。
左は私のブログのページですが、このページを表示させるためには、右のようなコーディングが必要です。
他にも、1年生はプログラミングに慣れるために「Proccessing」という言語を勉強します。
グラフィック制作や配色を考えるなど、クリエイティブなイメージが強いWebデザイナー。
ですが実際は、PCと向き合ってキーボードをひたすら叩くことのほうが多いです。
みなさんが考えていたイメージを壊してしまったらすいません。
ですが、プログラミングができるようになるとグラフィックよりもクリエイティブで華やかな表現ができるようになります。
以下の2つのサイトはプログラミング作品をまとめたサイトです。
プログラミングで表現された有名なアーティストのサイトもあります。
いかがでしょうか。
少しでもプログラミングに興味が出てきた方は、ぜひとも体験授業にお越しください。
きっと、新しい価値観が生まれると思います。
by gakuseiblog
| 2013-06-05 18:00
| Webデザイン学科